第3号(2008/9/1)●8面

全国2008キャラバン

人間らしい生活と労働の保障を求めて、つながろう!

西ルート
東ルート
7/12〜福岡
7/16〜熊本
7/20〜長崎
7/24〜佐賀
7/29〜鹿児島
8/3〜沖縄
8/9〜宮崎
8/13〜大分
8/18〜愛媛
8/22〜高知
8/26〜徳島
8/30〜香川
9/4〜岡山
9/8〜広島
9/12〜山口
9/16〜島根
9/20〜鳥取
9/25〜兵庫
9/29〜京都
10/3〜滋賀
10/7〜奈良
10/11〜和歌山
10/15〜大阪
7/13〜埼玉
7/15〜群馬
7/18〜栃木
7/23〜茨城
7/27〜福島
7/30〜宮城
8/3〜北海道
8/10〜青森
8/18〜岩手
8/21〜秋田
8/24〜山形
8/28〜新潟
9/1〜富山
9/4〜石川
9/8〜福井
9/12〜岐阜
9/16〜三重
9/19〜長野
9/23〜愛知
9/26〜静岡
9/30〜山梨
10/5〜神奈川
10/9〜千葉
10/19 GOAL 東京 明治公園


コモンズ川柳

乱 鬼龍 

    内閣に国会という地雷原

    裁判という共犯へ拉致される

    崩壊の二字が重たい記事多弁

    革命を革命的に問えと天

    革命を問えば私を問うこだま

■労働運動研究会

労働運動再生の戦略を構想する

――21世紀は生産協同組合の時代

研究会は1回につき、1,000円。
(非正規、失業中の労働者は500円ないし免除します)
【申込方法】研究会は申込不要です。直接おいでください。

【テキスト】



『労働運動再生の地鳴りがきこえる――21世紀は生産協同組合の時代』
(脇田憲一・武建一編著、社会批評社、2005年)

『武建一 労働者の未来を語る―人の痛みを己の痛みとする関生労働運動の実践』
(武建一著、社会批評社、2007年)

日程 [5](9月27日)
第5講 関生労働運動への政治弾圧は何を鍛え育てたか
講師 柳 充
関西地区生コン支部副委員長

場所 アソシエ21ホール 〒101−0065
 東京都千代田区西神田1-3-13山田ビル3F
TEL:03-5282-2221
■映画評「アメリカばんざい」を見て

―69年の敗北の根本問題を関生支部の闘いに学ぶ―

山城 智幸 

最近見たインターネットのあるアンケート(20〜40歳の社会人対象)で「働いてみたい国」の一位はアメリカであった。主な理由は「実力主義で仕事のやりがいがありそうだから」だという。
これが日本人が持つアメリカに対する良いイメージだとするなら、映画「アメリカばんざい」に描かれているのは、アメリカが持つ負の側面であり、アメリカの生の姿だろう。
登場するのは、イラク帰還兵の若者、イラク戦争で息子を失った母親、ホームレス支援を行う元麻薬中毒患者など。また途中には新兵訓練のブートキャンプの映像も流れる。
そこから見えてくるのは、貧乏人が軍隊に駆り出され、戦地へ行き、心と体に大きな傷を受けるということ。「除隊したら保障も仕事もある」というアメリカ政府の宣伝が嘘であるということ。経済大国でありながら、国民の100人に1人が「ホームレス」であり、「ホームレス」の3分の1が帰還兵だということ。苦しみ、悲しみ、怒っている多くのアメリカ国民がいるということ。
まさに、富める一部の者のために多数者を犠牲にするアメリカの本性だ。

「日本がこんな国になっていいのか」、この映画は見る者にそう迫る。
インド洋やイラクに自衛隊を派遣する日本。様々な規制を緩和し、貧乏人がますます増えている日本。今日のアメリカは明日の日本に他ならない。
この映画が一人でも多くの人々に鑑賞され、改憲や日本の戦争国家化を止め、政治の流れを変える起爆剤になることを願う。
■監督:藤本幸久
■制作:森の映画社
■協力:運輸連帯労組近畿地本関西生コン支部
■配給:森の映画社、太秦
………………………………………
■全国上映スケジュール
【大阪】第七藝術劇場
http://www.nanagei.com/movie/next.html上映中
8月23日〜9月5日 10:30〜12:35
9月6日〜12日 18:30〜20:35
【東京】ポレポレ東中野
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
上映中(期限未定)
【名古屋】名古屋シネマテーク
http://www.nanagei.com/movie/next.html
上映中
8/30(土)〜9/5(金) 10:30〜
【沖縄】・桜坂劇場(那覇)
http://www.sakura-zaka.com/
11月上映予定

読者から

 本27日(日)、「コモンズ」第二号を拝読。第一号より内容充実! ただ、以下眼についた点を列記します。

1、第一面第一記事「漁民の一斉休業」―マスコミが使用したのをそのまま使用したのだろうが、いただけない。これは漁民の全国ゼネラル・ストライキなのですよ。日本人が労働者がやれたこともない全国ゼネストを漁民がやったのですよ。私は断固として「ゼネスト」と表現すべきと主張します。
2、逆に第二〜四面下欄の「国内短信」「国際短信」欄の設置には大賛成。情報のない論文の多いのが「左翼」紙の欠陥であり、魅力の無さだからです。


訂正とおわび

『コモンズ』前号第3号の以下の箇所に間違いがありました。
第六面下欄 野添憲治氏「地方から」
 二段目後ろから20行目「至言」→「資源」
 同後ろから8行目「そんないに」→「そんなに」
 三段目後ろから18行目「訪英した」→「放映した」
第七面上欄「革命21に期待する」来栖氏文章
 四段目後ろから8行目「構想した」→「抗争した」
同面かわぐちひろし氏文章
 五段目「関心亡き人」→「関心無き人」
以上の間違いがありました。お詫びし訂正いたします。
■あなたがつくるしんぶんです

特派員募集

●特派員になってください
特派員を募集しています。権力を憎むあなたの熱意を、資本の横暴とたたかうあなたの怒りを、『コモンズ』紙のために役立ててください。全国紙『コモンズ』はあなたが創る新聞です。あなたと共にどこにでも行き、闘いに参加します。
※応募要項
年間契約です。600〜1000文字程度の記事を毎月1回以上送って下さい。写真やイラストなど歓迎。記事内容は編集部の判断で添削や没になることもあります。報酬は『コモンズ』紙を毎号1部無料進呈。

ロゴマーク募集中!

コモンズのロゴタイプに相応しいロゴマークがまだ決まっておりません。ぜひ、ふるってご応募ください。
※応募要項
モノクロ(白黒)で応募ください。サイズは自由。編集部で拡大・縮小します。
媒体は ILLustrator 又は Photoshop データをメールでお送りくださるか、郵便か、ファックスでおねがいします。編集部で修正する場合もあります。
※締切
2008年10月1日消印まで(2ヶ月間)
※賞金 30,000円
■貧困と不安定雇用と社会的排除を押し付けるG8に反対!

編集室から

●『死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし、生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし』高杉晋作が,伝馬町の獄につながれた吉田松陰に発した問い「丈夫ノ死スベキトコロ如何」に答えた松蔭の言葉である。
 「松蔭はそういい遺して覚悟の死を遂げたが、生きて郷里に帰った晋作は,功山寺に挙兵し長州の藩論をくつがえし、体制を一新する≪回天の業≫を成し遂げた。長州の回天が薩長の連合を可能にし、幕府の長州征伐を誘い出し、長州の全面的勝利が倒幕路線につながっていく。その意味で、白面の青年志士吉田松陰の、そして萩の城下町のはずれにあった松下村塾の小さな、小さな存在が、日本全国を巻き込む変事に発展したといえる。維新の面白さ、歴史の醍醐味がここにある。」と。「生きる言葉」として評論家の粕谷一希の一文である。大きな歴史の転換期にある今、この小さな、小さな存在と歴史の醍醐味のことが、深く胸に刺さる。(生)
●かつてメダルの数が国力をあらわすと言われた。金メダル51個の中国は国力世界一ということになる。だが、その「国力」の中に「国民の幸福度」は含まれているのか? 弾圧のための「国力」ならいらない。チベット弾圧は今も続く(幹)

コモンズ定期購読のおねがい

いま私たちの生活は不安でいっぱいです。労働はますます過酷(かこく)になっていくのに収入はちっとも増えず、ものの値段ばかりが上がっていきます。政府はこれを改善しようともせず、逆に税金や保険料負担や年金の支払を増やし、医療サービスや老後の年金をけずるありさま。これではその日その日をせいいっぱい生きても、明日の希望が見えません。人間としてあたりまえの生活も許されないのか!
            ※ ※ ※ ※ ※ ※  
せいかつはますますひどくなるばかりです。わたしたちが動かなければ何も始まりません。わたしたち自身が立ち上がる時です。そこでわたしたちは新しい運動型組織『革命21』(準)をスタートしました。しかし、わたしたちのちからだけではまだまだ足りません。みなさんのちからが必要です。ひとりひとりは弱い存在です。でもちからをあわせて行動を起こせば、きっと世の中を変えていく事ができます。さあ、いっしょにたたかいましょう。わたしたちの運動に参加してください。
            ※ ※ ※ ※ ※ ※  
この運動をひろげていくために「コモンズ」を創刊しました。この新聞はわたしたちの主張を載せるだけでなく、地域や職場で、自分や仲間の生活向上をねがって政府や企業とたたかっている人たちのための情報紙にしていきたいと願っています。地域や職場の情報が全国に広がってゆく事によって、わたしたちはみんな、自分がひとりぼっちではなく、同じ悩みをかかえ、同じように歯をくいしばってたたかっているひとびとが全国のいたるところにいる事が見えてくることでょう。
            ※ ※ ※ ※ ※ ※  
この新聞を通しておたがいにささえあい、助けあいましょう。喜びも悲しみも分かち合いましょう。「みんなはひとりのために!ひとりはみんなのために!」。この新聞をあなたの情報紙にしてください。またあなた自身のたたかいの情報をこの新聞に載せて全国に伝えてください。あなたの思っていることをこの新聞に提案してください。よりよい新聞をいっしょに作っていきましょう。この新聞を購読してください。この新聞のむこうには、あなたとの連帯を求める多くのなかまが待っています。

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