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11月14日、日本橋坂本町公園にてATTACジャパンなどの主催による反G20集会がおこなわれた。最初にATTACジャパン秋本陽子さんから。金融取引のカジノゲームのような状態によって貧困が増大している。これに対する抗議をしていこうとの開会挨拶があった。
そのあと、全国ユニオン阿部誠さんより、京品ホテルの理不尽な廃業と解雇に対する従業員の闘いの報告がなされた。京品ホテルは年間8000万円の利益をあげているにもかかわらず、オーナーが勝手に作った60億の借金のために、突然にも廃業が言い渡された。これに納得できない従業員130名の約半数が自主営業に立ち上がっている。現在50室のうち25部屋が使用可能。また7つの店舗のうち3つが営業しており、盛況だとのこと。背後はリーマン系のサンライズ・ファイナンスがいる。闘いの支援と21日の社前集会への参加をよびかけた。
次に日本消費者連盟の富山洋子さんより、社会福祉の切り捨て政策が批判された。今回2兆円のバラまきが行われようとしているが、その先には増税がある。また悪徳商法がはびこっているが、それをしなければならないほどに暮らしが成り立たなくなっているからだ。暮らしの基盤をどう変えるかの視点がない麻生に早期の解散と選挙を求めよう。私たちの「お足」の豊かなめぐりが必要だ。お天道さまと米のメシが回るような社会をめざしたい、と結んだ。
次にと持たざる者の国際連帯行動の藤田五郎さんから。現在、「貧困ビジネス」として、貧困者から生活保護の受給をピンハネする許しがたい商売が横行している。また、施設に収容されるのを拒否し、路上にいながら、生活保護申請をしたが「住所がない」という理由で受け付けず、また一日の人数を制限し10人で足切りしたり、抗議すると職員が暴力的に排除するなどのことが行われている。貧困をめぐる状況の中で「NOVOX」を模範としてたたかっていきたい、と訴えた。
最後に、ピープルズプラン研究所から、同日、学習会のため来られないとのことでメッセージが読み上げられた。集会のあと参集者は金融街へむけてデモをおこない、兜町証券取引所、日興コーディアル証券、日本銀行などの、金融破たんの元凶に向けて抗議の声をあげた。 
| ATTACジャパン秋本さん |
全国ユニオンの阿部さん |
      
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