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●アジアの社会運動団体のデモ 2008年7月7日大通公園西6丁目 |
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主催:農民連、ビアカンペシーナ 日時:7月7日(月)、15:00〜 場所:大通公園西6丁目 参加人数:約200人 集会参加者の自己紹介の後、スピーチに入った。
食料危機は食料が多国籍企業に牛耳られていることによって起こっている。 G8は間違った道を提案している。それは、バイオ燃料や排出権取引など。このような政策によって、小規模農家や中小企業は多国籍企業に依存するようになる。 G8は食料危機に取り組むと言っているが、問題は解決しない。だから、G8に「NO」と言う。だから、闘い続ける。食料主権を確立する。飢餓に苦しんでいる人が世界中にいる。
自分は農家の主婦だ。3ヘクタールの農地で、米を中心に作っている。 今、食料危機で飢餓人口が増加。しかし、日本では減反政策を行っている。それは田んぼの面積の40%にもなっている。農業機械などのコストに加え、減反政策によって、農家の経営は苦しい。小農ほど、自分で農作物を販売できず、農協に持っていけば2000円も安く買われてしまう。 「今の農業機械が壊れたら農業をやめる」と言っている農家が多い。油も肥料も値上がりが続いている。青刈りする一方で、日本の食糧自給率は下がる一方だ。減反政策は飢餓を拡大する。日本政府は農業を潰しにきている。 食料主権を確立し、農作物の価格を適正化し、農業を守りたい。それこそ、世界の食料危機を解決する方法だと確信する。
G8サミットは新自由主義を進めることに貢献している。だから、われわれは反対している。新自由主義は大企業を優遇し、庶民を苦しめる。韓国の人々は、新自由主義に対して抵抗している。その一例が、米国産牛肉輸入反対の闘いだ。 (4)イネ・ケイ(カナダ、農民)
アタックの発足の経過を紹介。 通貨危機の背景にはヘッジファンドがある。これに対して、国際的な規制を求めてアタックが創設された。現在、投機対象は通貨から、食料や石油に広がっている。 アタックの立場からしても、ビアカンペシーナが主張する家族経営や土着の農業などに共感する。全ての問題の根本には、行き過ぎた資本主義、行き過ぎた商品化がある。 G8サミットに抗議するだけでなく、もう一つの世界をともにつくっていきたい。
自分は、べスカヤ女性会議に入っている。農家のむすめだが、教師をしている。 女性会議では、10年以上前から女性行進を行っている。 G8の決定をやめさせたい。 世界の人口の2分の1以上は女性である。貧困層の80%が女性である。 新自由主義は全ての危機をつくっている。そして、その危機は暴力(経済的、軍事的)をもたらしている。 今日、G8は私たちに影響のある決定をしている。G8の決定は各地の女性に影響を与える。 全ての女性は「性暴力反対」「G8はいらない」と叫び続ける。
私たちはG8に対して「解決策を出せ」と要求している。 G8は環境破壊などについて、債務を負っている。G8はエリート集団だ。IMFなどと一緒になって、問題を話し合っている。しかし、それは新自由主義を前提にしている。 気候変動に関しても、G8は自分の責任を回避している。この問題は、南の諸国にとって、生死に関わる問題だ。「南の国のことは南の国の人々に決めさせろ」 集会後、デモ有り。デモの写真はこちら |
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