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●11月27日(月)午後6時開演 ●御茶ノ水・総評会館2F大会議室 ■東京都千代田区神田駿河台3-2-11 電話:03(3253)1771(代) ■関西集会■ ●11月29日(月)午後6時開演 ●協同会館アソシエ3F ■大阪市東淀川区淡路3-6-31 電話:06(6328)5677
資本家階級は、この危機を労働者民衆に転嫁し、権利の剥奪・賃金切り下げ、失業など犠牲を強いております。さらに、世界支配の覇権の衰退に危機意識をつのらせる米帝国主義は、新しい戦争の挑発・エスカレーションに踏み込んでいます。この情勢は、同時に、世界の旧来の「左翼の危機」としても現れていることを深刻に受け止めねばなりません。 日本でも、昨年8月総選挙での「政権交代」による民主党政権の実現によって戦後の自民党政治が終焉したにもかかわらず、今年7月の参院選の結果は、与党・民主党の敗北、旧来の左翼議会政党の大幅な後退に帰結しました。菅政権は、沖縄の普天間米軍基地移設―辺野古新基地建設問題でも、経済政策でも、実質的に旧来の自民党政治を踏襲しています。この後退は、既成議会主義党派の批判を行ってきた「新左翼」諸党派も無縁ではありません。既存の左翼諸党派は、資本主義がその根本的危機を露わにしているにもかかわらず、危機にある資本主義に立ち向かい、それに代わる社会構想など有効な対抗的展望を打ち出して労働者民衆の反撃を組織し、未来への希望をしめすことができない限界を鮮明にしています。 職場、地域、各産業、企業の枠をこえた運動構築をめざす労働組合、戦闘的に闘う労働組合の育成強化と新しい革命主体のための闘いは今日の日本社会が求めている課題です。 労働者民衆は、今こそ、自らの労働と生活の闘いの現場から、その勝利のために、その自己解放のために、これら課題とともに自分の手で新しい革命主体の建設を検討すべき時だと、私たちは考えています。 「反資本主義」の新しい革命主体をめざす取り組みは、いまやヨーロッパ、中南米、韓国をはじめ東アジアなどで、世界的な問題意識となりつつあります。 こうした認識と見地に立って、私たちは、今秋11月末にフランス「反資本主義新党」の代表を招き、その経験の教訓を共有化するための国際討論集会を、韓国からの参加も歓迎して追求しつつ、計画します。
1968年のフランス5月の闘いの先頭に立ったLCRは、2007年の大統領選挙では若い郵便集配労働者オリビエ・ブザンスノーを押したてて150万票(約4%の得票)を獲得した。それは社会党を除く左翼が、共産党をふくめて1%台に低迷したこととの対比で大きな注目を集め、その後の世論調査では右派サルコジ政権への最強の挑戦者として登場した。 歴史的なトロツキスト潮流に属するLCRは、新しい世代の労働者民衆の闘いの中から「左翼の危機、社会主義の危機」を突破する方向を探りだし、資本主義との根本的な対決への道を切り開くために、旧来のイデオロギー的な枠組みに縛られない新しい政治組織の結成に踏み込んだ。ねばり強い討論の上にLCRは新組織=反資本主義新党(NPA)に発展的に解消することを決定した。こうして昨年2月に約1万人の党員を持つNPAが結成された。NPA結成集会には欧州だけではなく韓国などアジアやラテンアメリカからも代表団が参加し、国際的注目を集めていることを示した。 NPAは激動するフランス階級闘争の先頭で奮闘している。 NPAのウエブサイトはhttp://www.npa2009.org/ |
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